FAQ

よくある質問

お客様からよくいただくご質問と回答をまとめました。
サービス利用の参考にご利用ください。
ご不明な点は電話またはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

残価割れの(査定額が残価を下回る)場合は、損することになりませんか?

査定額が残価を下回った場合、差額をお支払い頂くことになりますが、車両価格に対する支払い総額は、車両価格を超えることはないので、実質的な損失は発生しません。

事故でクルマが大破したら、残りの支払いはどうなりますか?

残りの契約期間のリース料総額から自動車税、自賠責保険料、重量税を差し引いた金額と残価を合わせた金額がお客様に請求になります。リース契約する場合は車両保険に加入する事をお勧め致します。

残価を後払いせず、次の新車に乗り換えるとはどのようなことですか?

契約終了時、前のクルマを競争入札査定するのみで残価を精算できますので、後払いは不要です。
また、査定額と残価との差益が発生する場合には、その差益を次の新車の頭金に充てることも出来ます。

残価設定は高い方が絶対的にお得なのでは?

残価設定額を高く設定すれば月々のお支払いは低くなります。ですが、残価部分には据置で金利がかかります。契約終了後、売却額が残価に満たないとお客様の負担になり、カーリースの残価設定のデメリットにもなります。CAREVOでは契約時にお客様と相談のうえ、適正な残価設定をお勧めし、契約終了時の明確な説明をさせて頂きます。

トヨタからホンダへ、異なるメーカーに乗り換えたい場合はどうなりますか?

リース契約は所有権がリース会社になり、終了時の精算はお客様のご希望に沿ってCAREVOがお手伝いをしますので、ディーラーでの残価設定ローンと違い、残価を全て支払わなくても買取業者に売却できます。
これがディーラーの残価設定型ローンやクレジットと大きく違うeBuyの特徴です。

契約期間中でも、希望する新車へ乗り換えることはできますか?

e-Buyシステムは新車への乗り換えをお客様の希望する時期にお引き受けすることができます。
ただし、中途での解約のみをお引き受けすることはできません。

新車には10年以上乗る予定です。長~く乗る自分には不向きではないですか?

契約終了時、契約を延長することでクルマに長~く乗って頂くことが出来ます。
残価に対して再残価を設定して、残価から再残価を引いた分を契約延長期間で分割してお支払い頂くことで、当初契約期間よりも軽い月額負担でクルマに乗ることが出来ます。
延長期間終了時、再残価に対して再々残価を設定して、さらに軽い月額負担でクルマに乗ることも出来ます。
また、期間終了時、残価、再残価、再々残価の金額で、クルマを買取りして頂くことも可能です。

今乗っているクルマを下取りできますか?

もちろん現在お持ちのおクルマを下取り出来ます。
eBuyなら独自の査定ネットワークによる全国競争入札で、高額査定が期待できます。
ただし、eBuyで新車をご契約される方が対象ですので、買取りのみをご希望の場合はお断りさせて頂きます。

法人リース契約についての留意点を教えてください。

1.損金処理として税務申告をする事業者は残価車両を買取りをすることはできません。
※政令規定抜粋:「契約終了時またはその途中で、リース資産を貸借人へ 無償または名目的な対価で譲渡されるものは売買取引があったものとして、所得計算がなされる。」
2.契約時に頭金を受領することはできません。
3.残価車両を第三者へ売却処理することは可能です。
※契約終了時において残価設定車両は市場価格に対して 著しく低い価格で売却(低廉譲渡)することはできません。
4.売却により生じた差益を、次のクルマの登録時の諸費用に充当することは可能です。
5.中小企業はリース会計基準の規定に関わらず、 全ての所有権移転外ファイナンス・リース取引で賃貸処理ができます。

e-Buyでリース契約するに当たり、気をつけておくべき事はありますか?

重要事項については下記に記載しております。