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青森市、八戸市、弘前市、十和田市、むつ市、五所川原市、三沢市、つがる市、黒石市、平川市、上北郡、三戸郡、南津軽郡、北津軽郡、東津軽郡、西津軽郡、下北郡、中津軽郡西目屋村等々、幅広く対応しています。
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青森県は本州の最北部に位置する県で、江戸時代から本州と北海道をつなぐ玄関口として発展してきました。現在では、全長53.85ｋｍの青函トンネルによって北海道函館市と直接結ばれています。三方を海に囲まれているのに加え、白神山地や八甲田山、奥羽山脈といった山も数多くあり、豊かな自然は青森県の大きな魅力の一つです。また、農業が盛んな県ですが、特にリンゴの生産量は日本一です。
青森県は大きく６つに分かれており、
「東青エリア」は、県庁所在地である青森市を中心とし、日本を代表する祭りの一つである「青森ねぷた祭」が開催され、多くの観光客が訪れます。
また、青森県立美術館、八甲田山、三内丸山遺跡など観光スポットが集まっています。
「中南エリア」は、弘前市を中心としたエリアで、歴史情緒溢れる街並みで国の重要文化財や史跡に指定されている「弘前城」や明治から大正にかけて建てられたレトロな洋館など歴史が感じられる建物が数多く残されています。
「三八エリア」は、八戸市を中心としたエリアで、八戸漁港を中心とした漁業が盛んで、全国でも有数の水揚量を誇り、海産物のグルメが楽しめます。
「西北エリア」は、世界遺産である白神山地や十二湖といった大自然の絶景、世界最大級のブナ原生林、コバルトブルーに輝く神秘的な池など雄大な自然を感じることが出来ます。
「上北エリア」は、十和田市が中心で、十和田現代美術館をはじめ現代アートが楽しめ、十和田湖、奥入瀬渓流といった四季折々の豊かな自然も魅力的です。
「下北エリア」は、青森県の最北にあり、本州最北端の岬である大間崎や、イタコが有名な恐山もあります。

青森のグルメは、八戸地方の郷土料理である「せんべい汁」、好きな食材を乗せて自分だけの海鮮丼を作れる「のっけ丼」、黒石市のもちもちとした食感の太麺である「つゆ焼きそば」などがあります。
また、青森県の方言は特に津軽弁が標準から大きく離れた言語体系で全国的にも有名です。

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