リアルタイム残価システム!「ビジネスモデル特許」。誕生秘話!!

公開日:2024.11.06 更新日:2024.11.06
お役立ち

新車の買い方・売り方100年の歴史

新車マーケットに於いて、いままでの時代、そして、現在でも新車を買って支払いをするという「買い方・売り方」100年の歴史が延々と続いています。勿論、気にいった新車を買って気分爽快!後は、自分のおサイフから、或いは、銀行借入、ディーラーローンを勧められて支払い方法は自分で選んで決めることになります。そして、一円でも多くの値引き確保に凌ぎを削って、買ったモノは払う、それが私の生きがい。その考え方は多くの人々に受け入れられ、そして、新車の買い方の常識と信じられて、車は所有するという概念に拘束されて参りました。

しかし、自動車を維持して管理するという資金支出の重要性観点に於いて、つまり、車を買って全額支払いして、加えて、初期費用+自動車税+自賠責保険+重量税等々の維持費用の支払いは、総合的資金計画という視点に基づき実質的な負担は更におサイフを痛める事になります。

 

新車を買う、とは

株式会社CAREVOは、車を取得するに際して全てのお客様が必ず経る「支払いの仕方」に着眼しております。つまり、家を買う、土地を買う、それは、生涯に一度の買い物かもしれません。更には、お子様の教育資金のこと、そして、クルマを買う生涯資金は住宅購入に匹敵することがあります。限られた!予算での資金計画は本当に重要です。意外と見過ごしていませんか?弊社はクルマの買い方と資金計画と言う考え方を創業時から終始一貫して提唱し続けております。

 

株式会社CAREVOは、買い方100年の歴史を変革して、これからの時代は新車の新しい「買い型」。いままでは、買ったモノは全額払う、それが私の生きがいという「支払いの仕方」を代えて、乗る分だけの支払いでいいという、「支払の仕方」を提案致します。

一円の安さに凌ぎを削って買ったモノは払うという、其の常識は、新車を買って200万円の支払いをする、或いは500万円の支払いをする。また、新車代金の全ての支払いを強いられる事で、土地・住宅などの購入資金に匹敵する高額な買いモノ。しかし、土地・住宅は、永遠に使用します、だから、全額払いで買って所有という必然的な常識になります。

 

反面、車は所有する必要は無く使用することが目的。だから、クルマは永遠に使用することはしない、必ず乗り換えるので所有に拘る必要は無い。乗る分だけの支払いでいいというお客様が最近どんどん増えています。新車を買って全額の支払いをする。其の時代は大きく変革しようとしています。

 

カーリースを活用した新しい支払の仕方

株式会社CAREVOは、新車を買って全額の支払いをすると言う常識を代えて、月々支払負担を軽減できる残価設定契約を推奨して、車は同じ、乗るのも同じ、支払い負担が軽~くなる新車の新しい「支払いの仕方」をご提案しています。昨今、残価設定契約比率が全契約の70%に迫る勢いの新車ディーラーも多数あり新車マーケット於いてはお客様による購入選択肢が大きく広がっております。尚、残価設定型【マイカーリース】は、大手リース会社に於いて、1987年8月19日付で、特許庁より登録商標を受理しております。又、株式会社CAREVOには、その時から今日まで、終始一貫して残価設定契約を提唱し続けて、残価設定提案歴最多を有する残価ソムリエが居ます。弊社ソムリエを越える提案経験者は全国に存在していないと自負しています。

 

株式会社CAREVOは、残価設定契約に関するお客様の様々な不安に答えます。今、圧倒的な注目を浴びている残価設定契約を大手リース会社で取り扱いを開始してから36年を経過しております。また、弊社提案主旨は、入り口より出口がとても肝心とお伝え申し上げております。つまり、月々支払いを安くしたいので残価設定契約をして終了時に、返却・下取り、買取りができるので契約開始時は楽々でも、対して、既に終了時での買取りを契約時から決めているのであれば一時凌ぎの後払いになり結局全額負担を強いられることになります。ならば、最初から頭金支払いをする事をお勧めしています。

 

なので、終了のときがとても心配なので残価設定はイヤネというお客様が数多く居られます。お客様の、第一の不安は、残価設定額より高く売れたら損になるの?更に、第二の不安は、後で一旦・支払いをして自己所有にしてから返却・売却するのは、残価分のお金準備をする必要があるので、お客様は後での、残価のお金の準備に不安が生じることがあります。

 

故に、先ず、最後での支払い負担が大変、次に、最後に返却or下取りしても査定差益はもらえない。最後に、買取りして所有する場合は銀行口座から自動引き落としになり資金不安が生じることになり自分自身の信用情報に汚点が付くことを危惧するなど終了時の安心感が損なわれることが多々あります。

 

CAREVOのビジネスモデル特許、リアルタイム残価システム

 

株式会社CAREVOは、終了時のお客様の不安を【リアルタイム残価システム】で解決するオリジナル残価システム(以下、「e-buy」と言う)をご提案申し上げます。先ず、「e-buy」は残価設定契約をして月々支払負担を軽減します。

第一に、終了時に残価設定額より高く売れたら残価と査定との差益はもらえます。第二に、一旦・買取りをせずに残価のお金の準備をしないでも、下取り・売却をして差益をもらう事ができます。だから、お客様は終了時の資金負担の不安を解消して安心して自由な買い型「e-buy」を受け入れて頂く事が可能になります。

 

株式会社CAREVOは、こんなことができるといいな、こんなことができます。

お客様は、自身で希望する車種・グレード・用品を選択することができますので「e-buy」側から契約対応可能な車種を指定することはありません、車を決めて、後は、ご自身で「支払いの仕方」として、現金払い・銀行借入・ディーラーローン又は「e-buy」を選択するというスキームになります。

例えば、トヨタ又はホンダなどと決めて、残価設定型は「e-buy」を選択する。そして、「e-buy」は負担軽減分の貯えたお金はそのままにできるなど契約満了時に他残価設定型との違いが解ります。つまり、出口がとても大切、また、貯えたお金はそのままに、再リース・再々リースで長~く乗る。契約の入り口から、全額支払いに縛られない、この自由な「買い型」。勿論、残価を支払い買取して所有もOK。これからの時代、新車の新しい「買い型」これでイーバイ。(福島県郡山地方の-方言です)

 

株式会社CAREVOは、ビジネスモデル特許(登録 第4473056号)を新車マーケットに供給して独自にオリジナルシステムを提供致しております。【リアルタイム残価システム】は、契約開始時以降、いつでも、お客様は希望する時期を選んで、今の走行距離及び外装状態の2点のみを「e-buy」に送信すると、「e-buy」から今クルマの査定額及び残りの支払い額が返信されるのでお客様は今の状況を一目で解ります。

 

そして、残価設定をして好きな時期を選んで、残りの支払いをせずに、乗り換え・契約終了・返却・売却などの手続きを「e-buy」に全てお任せすることができます。お客様はお金の準備は乗る分だけの支払でいいという乗っ得「e-buy」誕生です。こんなことができるといいな、に答えてこんなことができると言うビジネスモデルが解決してお客様のわがままを叶えました。

自宅でパソコンもしくはスマホでクリックして簡単に送信することができます。今、クルマの査定額と残りの支払い額が一目で解る。そして、契約期間中いつでも、手続きは全て「e-buy」にお任せして乗る分だけの支払い負担を叶えることができ、新車の支払いは乗る分だけでいいと言う夢を叶えました。

 

株式会社CAREVOは、乗る分だけの支払い大作戦を大公開します。

いままでは、新車を買って所有にして全額支払いをする事を信じて疑いませんでしたが

作戦Ⅰ:残価設定をして月々支払を安くする事を決めました。

作戦Ⅱ:設定額は初期費用+自動車税+自賠責及び重量税+任意保険=総額を残価設定

作戦Ⅲ:リアルタイム残価システムを適用する。

この作戦で、「e-buy」の月々リース料支払は車両代のみになり期間費用を含めた自動車リース契約をすることができます。そして、査定額と今の残りの支払い額が一目で直ぐに解る。先ず、残価設定して安く、次に、【リアルタイム残価システム】後は、「e-buy」に全てお任せすることができます。

 

CAREVOのお得意様が語るベネフィット大公開!

残価設定は、【リアルタイム残価システム】を選びました。残価のお金は支払いをしないで、いままでは全額支払いをして一円の安さを追っていたが、残価額、その額相当の支払いをしないで済むと言う、乗る分だけでいい、支払い負担が軽くなる支払いの仕組み、そのことから得られるベネフィットにとても感激。そして、お客様は残価額を表示する【オープンエンド契約】を選びました。

対して、残価精算をしない、「クローズエンド契約」がいいとも友人に聞きました。しかし、売り手側が買い手側に有利な残価設定は行うのかと冷静に考えました。そんなことがあるといいな、ありえないと思いました。

「e-buy」は残価額を競争入札査定するので損or得は、買い手・売り手の片方に偏らない残価の見える化はとても安心です。

 

株式会社CAREVOは、契約期間中いつでも好きなときにドライに乗る分だけを叶える。

高く売れる時に実車査定利益を獲得してミニバンに乗り換え、契約途中いつでも実車査定差を負担してコンパクトカーに乗り換え、タイミングよく売って残りの支払いはせずに・「e-buy」に全てお任せして、契約終了。

契約満了時に貯えたお金はそのまま差益をもらってクルマを返す。夢を叶えて残価の支払いをしてステータスを目指す、或いは、契約満了時に残価で買い取りして自己所有にする。そして、再リース・再々リースで長~く乗る。そして、契約期間中に好きな時期を選んで乗る分だけを叶える。いままでの買い方をこのこれからの時代は買い型「e-buy」に代えませんか、これからの時代クルマの新しい「買い型」これでいいじゃん。

 

株式会社CAREVOは、今後とも継続的に商品詳細をコラム掲載して参りますのでご期待ください。また、契約に際しては、「e-buy」の各種パンフレット、重要事項説明書、契約書、及び「e-buy」ホームページを閲覧して其々の商品内容確認をお願い申し上げます。

 

この記事の執筆者

國分 健次

株式会社CAREVO、取締役会長。平成元年にオリックス自動車株式会社(当時オリエント・オートリース)の郡山支店開設に伴い、代理店契約を結び、それから長年に渡りマイカーリース、中小法人・個人事業主向けに特化した販売方法を生み出し、カーリースノンフリート販売の第一人者となり全国に名を馳せる。かつてはオリックス自動車からの要請を受け、全国各地で同業者様向けにカーリース販売の公演を行っていた。あまり話を難しくしすぎて同業者には理解してもらえないのが難点。2007年に法人化し、それまで自社PCにて開発していたカーリース見積、管理ソフトをクラウド化し、e-buysytemを完成させる。その後は自社販売のみでなく、クラウドソフトを使った同業者、異業種と提携し、全国規模のカーリース販売を展開する。好きなアーティストは石原裕次郎。好きな武将は佐々成政。好きなことは休日出勤。嫌いなものは不味いもの。

 

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