【2024年1月最新版】法人様・個人事業主様向けカーリース

公開日:2025.01.27 更新日:2025.02.18
法人カーリース

社用車を購入する場合は法人カーリースが絶対お得です。

法人カーリースをご検討のお客様へ、
新車カーリースのイーバイを導入されるメリットをご紹介します。

特に私たち、株式会社CAREVOでは中小法人様、個人事業主様や創業、設立間もない法人様に最適なプランを提供しております。現金一括購入や銀行ローンを検討の前に是非一度、法人カーリースのメリットをご検討頂きたいと思います。

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法人カーリース導入の3つのメリット

財務メリット

法人が新車を導入する場合、必ず現金一括購入もしくは銀行借入を利用する、という経営者様がかなり多くいらっしゃいますが、法人が新車を取得するということを財務的な視点から見ますと、会社のお金(現金)が減る、あるいは負債(借入金)が増える、そして資産(車両)が増える、という事になります。法人を経営するなかでは、リーマンショク級の不況、地震、台風、新型ウイルスの蔓延などによる突然の環境変化は必ず何年か一度には起きます。それらに備える為には普段からの財務体質の強化は必須です。e-buyシステムの法人カーリース導入をすれば一度に多くの現金を減らしたり、借入金を増やすこともなく、社用車の導入が可能で、さらには資産圧縮にもなります。その結果自然と自己資本比率が上がる事になりさらには会社のキャッシュフローの循環が好転するという著しい効果が生まれるため法人様の場合は決算書分析という面では現金一括購入や銀行ローンを利用するよりずっとお得になります。

新車購入は現金一括購入か?銀行ローンか?法人カーリースか?リース導入の場合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カーリースの財務メリットについて詳しくはこちら

残価精算のメリット

オープンエンド契約を採用しておりますので、契約終了時、車の乗り換え・返却の場合、残価と査定額の差額は精算されます。売却の場合は残価を置いたまま買取業者へ売却ができるので、残価を一旦支払うことなく売却額との差額を受け取ることができるので資金に余裕がもてます。
また、お取り引き先に売却したり、オークションで高い査定額で売れれば、さらにその分たくさんの差益を得ることができます。
その際には、e-Buyが独自の全国競争入札で売却のお手伝いもさせて頂きます。(※1)

  • ※1査定額が残価を下回る場合は差額のみ追徴になります。クローズエンドを選択して残価の精算が無いことをメリットとするリース販売店もありますが、事故歴でもない限り残価よりも売却額の方が高いケースがほとんどです。また、法人の場合、残価を高くし過ぎることは償却額を減らす事になり納税額が増えるため正しいことではありません。さらに残価部分には据置で金利が発生しますのでさらに資金の無駄な社外流出に繋がります。
  • ※2損金処理として税務申告(青色申告含む)する法人及び役員は契約終了後にリース契約した車両を自社で買い取りすることはできません。

残価精算のメリットについて詳しくはこちら

契約終了時さらに低い月額負担で再リースが可能

契約終了時に同じ車に乗り続ける場合、再リース料が最初のリース料とほとんど変わらない、そんな経験はありませんか?それは残価の処理をクローズエンド契約でしているからです。残価の精算がないクローズエンド契約は簡単で損が無いように見えますが、乗り続ける(再リースする)場合は各リース会社毎の基準に沿った料金になり、一般的には最初のリース料金の85%~95%で、車両状態やメンテナンスを含む場合によっては最初のリース料金よりも高くなることもあります。
e-Buyでは法人契約の場合でも、残価を明示するオープンエンド契約を採用しておりますので、再リース料は契約時の残価額をベースに計算しますので、再契約するたびに料金は下がり、最終的なリース料金は租税公課、金利を除けば年間たった¥10,000です。

再リース料

  • (例)

300万円のクルマを残価設定50万円して60回払い

月々¥41,666

オープンエンド契約の場合、再リース料金は50万円を24回払いで¥20,833

クローズエンド契約の場合、再リース料金は基本リース料の90%なので24回払い¥37,499

総額¥399,984の差額になります。

再々リース料金はオープンエンド契約の場合、年間¥10,000、クローズエンド契約の場合は再リース料金の90%なので24回払い¥33,749で、差額は¥799,978になります。

オープンエンド・クローズエンドについて詳しくはこちら

 

 

新設法人・個人事業主でも審査可能!

私たちCAREVOはオリックス自動車のビジネスパートナーとして創業から36年間カーリース専門店を続けて参りました。通常、設立3年以内の法人はその時点で審査の対象から外れますが、オリックス自動車のAQL(オートクイックリース)という制度を利用すれば、新設法人でも審査対象になります。また、決算書や確定申告書等をご提出いただき、CAREVOで分析をすることで通常審査が難しい場合でも審査可決に繋げることができます。是非お問合せ下さい。

新設法人の方で社用車の導入方法について迷われている方はこちら

 

この記事の執筆者

國分 道雄

株式会社CAREVO専務取締役。19才の時にプロボクサーを目指し上京。神奈川県横浜市の大橋ボクシングジムに入門するもプロテスト受験前のアマチュアの大会にてKO負けを喫しあえなく挫折。その後大原簿記学校に通い税理士を目指すが、延べ2年で簿記論、財務諸表論、法人税法、相続税法、消費税法の5科目を一気に受験するがあえなく全敗。2007年、27才の時に社長兼父親の招集により地元福島に戻り㈱CAREVOに入社。その後昭和ドライバーズカレッジで自動普通免許取得。現在、税理士受験時代の経験を大いに活かし、法人カーリースの拡販に努めている。好きなアーティストは日本が世界に誇るロックバンド、B’z。好きな芸能人はあのちゃん。嫌いな食べ物は梅干し。

 

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